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いじられる才能

俺は才能という概念は信じない男だが

いじられる才能、というのは

どうやら存在するようだ

それを認めざるを得ない事例として


箱助というドMがいる

彼のいじられる才能は本物で

どんな人であっても、彼を前にすると

もういじらずにはいられなくなってしまう

しんぼうたまらん!の状態におちいるのだ


ある掲示板でのこと

Aさんがあるサイトを紹介しようとし

そのサイトURLを張り付けた

そのURLを箱助がクリックしたところ

なぜか、そのサイトへ飛べなかった


なので箱助が

「このURLではリンク先に飛べないっすね」

と指摘したところ

Aさんは突如として声をあらげ

「それはおまえがネガティブだからだ!

そんなマイナス思考では

いつまでたってもリンク先にとべるわけがないだろう!」

と箱助をいじった(このときいじられた喜びを伝えたくて、箱助が俺にわざわざ電話してきたのは言うまでもない)

箱助くらいのネガティブになると、書かれているURLをクリックしても

リンク先へ飛べないのだ!!


また、ある日、俺と箱助は新宿で

ブログ界の良心、かめさんと会った

かめさんはコメントの印象そのままの

気さくで優しい方だった

海という字には母がいるのですよ、竜馬

そんな声がどこかから聞こえるような

緑のトンネルぬけて

曇の流れに心洗われるような

そんなぽかぽかなかめさんだった


俺達はかめさんの優しさに包まれながら

おだやかな午後のヒトトキを新宿おしゃれ喫茶で楽しんでいた


すると突然、なぜか俺のバッグから

猫耳(ワンタッチ着脱式)がでてきた


それを見たかめさんは言った

「この猫耳を箱助の頭につけて

写メールをとりましょう

そしてその写真を、ブログにアップするのですよ、竜馬」

なっ!?あのネット界の良心かめさんが

箱助をさらし首の計にっ!


どっ、ドSだぜ!

しかもその猫耳をつけた恥体を

添付ファイルとして手軽に送れる写メールにするなんてっ!

全世界にばらまく気満満だぜ、かめさん!


箱助に自分で猫耳をつけるように命じるかめさん

「さぁ。。。自分で、するのよ!!」


うつむきながら、しぶしぶ猫耳をつける箱助

そんな猫耳箱助の写真を、前後左右からくまなく激写するかめさん

もちろん、撮影が終わるまでは

猫耳をはずすことは絶対に許されない


俺の驚きははかりしれないものがあった

あのブログ界の良心かめさんでさえ

箱助の前ではドSになってしまうのだな、と

あらがいがたい箱助のドM力のすさまじさよ!!


次回、そんな箱助が男子高校生二人を

かわるがわるに凌辱する

その実態にせまります!

theme : よし今書いておこう♪
genre : 日記

更新生き残りゲーム

「ダメです、隊長

指定されたリンク先は存在しないであります!」


「なにぃ、ジャパくんもかぁ!?

われわれがパソコンが壊れて遭難している間に

あのイギリスに留学中のジャパくんのブログも

閉鎖されてしまっていたというのかっ!」


「それだけではありませんよ、隊長

隊長が大好きだったダメリーマンが行く!も

4月25日から

まったく更新されてないであります、隊長!」


「なんだってぇ、あのアールさんまで、死んでしまったというのかっ!?

いや、でも、もしかしたらまだ死んではいないのかも・・

なにか事情があって、現在は通信が途絶えているだけなのかも・・・

うーむ、そう思うと、放置されているすべてのブログを

リンク先から消すことができなくなってしまう・・・

なんてこった!そうなると、うちのリンク先は

全部墓場へとつながる道となってしまうじゃないかぁ!!」


「隊長、ここはひとつ、心を鬼にして

リンク先を整理していくしかありませんよ!

それが生きている、生き残った同志たちのためになるのですからっ!

ここで生き残る人間のほうが少ないんです

最初の四ヶ月を経て、ブロガー第二期に入ってしまえば

もう、毎日更新は重荷であり

頭のすみには「なんでこんなことがんばってんだろ

アフィリエイトなんて全然かせげねーじゃん」が浮かび


アクセスは増やすものではなく、守るものとなり

望まぬ批評にさらされ、迷惑トラックバックがもりもりで

ふとブログランキングサイトを見れば、いんちき使ってランキングトップとかばっかで・・・

死ぬほうが普通なんです

そんな世界だからこそ、生きている人に花道をささげましょうよ、隊長!」


「そうだな・・・ここはひとつ

心を鬼にして、整理していくしかないか」


「あのぉ・・・隊長はどうして

ブログを続けているんですか?」


「きみは今、世界で一番きいちゃあいけないことを

さらっときいたね、鬼だね!

もしここが石川県だったら「まじだ!」て言われて

石を投げつけられるところだったよ、きみは今


そうだね・・・どうしてブログを書くのか・・・

すごく難しい質問だけれども

わたしはね、ブログ界にまつわるいくつかの謎

それをときあかすためにブログを書いているんだよ


まず、ひとつ目の謎として

出来のいいエントリにほど、コメントがつかない

という謎があり、この現象は

この夏の暑さによって、さらに激化している模様だよ

ライブドアブログではコメント不足の影響で死人がでたらしい


さらに、ブログ界には

「今日の記事はいまいちでしたね」

「最近ちょっと調子が悪いみたいですね」

といったコメントをするときにだけ現れる人々がいる

彼らの生態系は非常に興味深い

その「いつもの記事と比較して、最近のはちょっとつまらない」といった文体が

もし真実であったのであれば

彼らは、ブロガーがおもしろい記事を書いている間は

じっと読むだけに徹し

いざブロガーが最近つまらなくなった、と感じるやいなや

ここが俺の出番だぜ!とコメントしにくる生態系に俗するわけですからね


しかも、それが一人や二人ではなく

ブログ界全体に山のようにいるわけですよ

この記事なんて

「途中から急に敬語になりましたね、読み返してアップすることをおすすめします」

とか言われてしまうぞ!!


やつらはたぶん、諸悪の根源中国が送り込んだ

日本人の心をへたれさせるためにやってきたサイバースパイだ


いろいろ言ってきたが、ブログを更新することの意味を考えることは

生きることの意味を考えるくらいに

やるせなくなる行為だ


生きる意味、書き続ける意味など考えるな!

死ぬぞ!思考は死へつながる道だ!


ただただ 生き続けるのだ


生き残るんだ

theme : ひとりごと
genre : 日記

リュウくんからの手紙

私は箱助式虐待の被害者の一人であるリュウくんに、次のようなメールを送った


ちんげ関係の専門家として世界的にも有名なリュウくんに質問です。アルプス山脈の頂上に一本だけはえているという、究極のちん毛「黄金チン」をひっこぬくと、世界はいったいどうなってしまいますか?



心理学をちょっとでもかじったことがある人ならご存じのことと思うが

これは今、心理学界でももっともポピュラーな

性的虐待についての深層心理をひきだすことができる問いである


この問いに対し、リュウくんは次のように答えた


まず「黄金チン」は間違いだね。

それはそこらへんの一般ピープルが見た目で勝手につけた名で、本当はチン毛の中にサラモレラ禁が流れてるところから、

「KFC」って呼ばれてるんだよ。

日本語でケンタッキーフライドチキン。


そこから略されて

フライドチキン→フラチン→黄金チンってなったんだね。


まぁそのチン毛は、地球の軸を表してるから、まず抜けることは無いと思うんだけど


、も少しでもずれてしまうと、

大陸移動が始まり、公転が変わるわけだから、

太陽の位置や気候、空気、生物の生存環境がどんどん変わっていくんだ。

するとそれを阻止せんと、ハコスケニウムが大量に発生して一気に分裂を始める。
するとあっという間にハコスケニウムが地球を覆って

空気の質が変わってしまう。

それに箱さんのアナリスクを加えることになるから………んーと、えーと、んー……3.54tcxですか??

それが箱さんの体内に入るわけだから、

地球が一気に圧縮されて、重力に負けるっ!すると地球はブラックホール化するんですが、

その瞬間にタイムスリップし、中心に近い人間ほど過去に戻り、

約現在まで至るのだが、そこから進む未来は一度体験したものであり
、地球に住む生き物は全て確率100パーセントの予知能力を持つ占い師となる!!




おわかりになるであろうか?この文章から・・・彼の心の傷の深さが・・・

私はこのメールを受け取ったとき、彼の心のそこから放たれる

その文章の支離滅裂さに、涙をこらえることができなかった・・

彼の心が、ぐちゃぐちゃであることは

軽く読んだだけでも、みなさんおわかりになったことと思う


ここから読みとれるのは、まず虐待はしばしば

リュウ君のバイト場であるケンタッキーで行われた、ということ


次に、リュウくんが箱助氏から受ける行為によって

もたらされる快感を「ハコスケニウム」と読んでいたこと


リュウくんの感覚によると、箱助さんのそれが体内に入る行為は


地球が一気に圧縮されて、重力に負けるっ!



という状態であったようだ・・・涙ぐましいことに。


その瞬間にタイムスリップし、中心に近い人間ほど過去に戻り、

約現在まで至るのだが、そこから進む未来は一度体験したものであり
、地球に住む生き物は全て確率100パーセントの予知能力を持つ占い師となる!!



この表現はつまり、リュウくんがソノ瞬間をすでに「過去」としてとらえていた、ということ

苦しみからの逃避行動として、しばしば見られる感覚である

彼にとって、箱助氏から「与えられている」時間というのは

すでに過去であって、今ではない、

そう言い聞かせることで、なんとか自我を保ってきたのであろう



もう一人の少年は、箱助氏について、こう語っている


箱助さんは名パイロットなんだ

でも、バックをとられたらおしまいだけどね

え?なにを言っているんだい?

そんな箱助さんが大好きさ



そこに愛があったのかどうか・・・合意だったのか、違ったのか・・・

この事件の闇はあまりに深い・・・だが

ひとつ言えること・・・それは


いじられ続けた人間は、すごいエネルギーを溜め込み

ある瞬間、男子高校生を見つけると

そのエネルギーが爆発し、ものすごい勢いで

いじりだすのだ


二つの意味で



theme : 日記
genre : 日記

αΒと書いてアナリスクと読む読み方をネット社会に定着させる運動」にハラキリロマンも賛同しています。

私は今 世界初のアナリストである箱助氏にインタビューするために

カリフォルニアにある彼の自宅に来ている

カリフォルニアの海が見える 美しい高台の部屋で

インタビューは開始された


「そもそも、どうして箱助氏は

アナリスク(ケツの穴にフリスクをつっこみ快感を得るという儀式。世界初のアナリスクヤローとして、箱助氏はアメリカでも有名)をやってみようと思われたんですか?」


箱「どうしてケツのアナにフリスクをいれようと思ったか、だって?

そこに穴があるから

に決まってるだろ、HAHAHA!


ノンノン、ジョークだよ、ジョーク

どうしてフリスクをいれようと思ったのか

それは俺にインタビューする人が必ず尋ねる質問で

俺はそのたびに さっきのジョークをとばすようにしてるのさ

クールだろ?


まぁ、皆不思議がるけども、俺にとってアナリスクは

何も特別なことじゃあなかったんだ

俺にとって アナリスクはすごく自然な流れでたどり着いた島だった

俺にとっては アナリスクは当たり前の出来事だったんだよ


皆、子供の頃は なんでも口にいれてみたがるだろ?

それが 俺の場合はケツの穴だったんだ


皆の母親が「コラ、ミキちゃん、そんなの口にいれちゃダメ!」

としかるところが 俺の場合は

「コラ、箱ちゃん、ワンピースのフィギィアをおしりの穴にいれちゃダメ!」

だったってだけのことさ


子供の頃

どうしてカンガルーはおなかのポケットに子供をいれて持ち運ぶのかな?

おしりの穴のほうが安全なのにな

僕だったら 絶対おしりの穴に子供を入れて持ち運ぶな


って思ってたのを覚えてる


まぁ、ダメだって言われると余計やりたくなるのが子供ってもんで

実際俺はありとあらゆるものを

ケツの穴につっこんだね


え?最初にいれたもの?

うーん、覚えてないなぁ・・・たしか

パソコンのモデムのLANケーブルとかだった気がする・・

僕のホームゲートウェイに直結してご利用ください

て言って喜んでたのを覚えているよ HAHAHA!」


そんなKDDIに訴えられそうなギリギリのジョークをまじえながら

箱助氏はいかに氏のおしりの穴がブラックホール的であったかについて

楽しく話してきかせてくれた


「だからさ、俺のケツの穴から光回線がものすごい速度で全身をかけめぐって

さらにだぜ!そのLANケーブルを使って

我が家はそれからもずっとインターネットに接続してたんだ

そのウンコくさいさきっぽを・・


ん?あぁ、そうだな、話が脱線しちまった

悪ぃ悪い

フリスクをはじめてケツの穴にいれた日の話か・・

まぁ、今日はもう遅い。

泊まってけよ、その話はまた明日、話そうぜ」


こうして、私は氏の家に泊まることになり

インタビューは二日にわたって行われることとなった

theme : 日記
genre : 日記

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