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だるまさんが転んだ

「だるまさんが転んだをさ、今

女の子とやるのが熱い!て 今日

ブックオフでバイトしてるときひらめいたの!俺天才!!」


「え?なんで?」


「だってさ、鬼が向こう向いてる間、女の子は動けないわけじゃん?

だって動いたら負けだからね

だから、いっぱい、動けない女の子

動けない女の子がいっぱいで、動けないんだよ!!」


「うっひょ~☆動けない女の子がいっぱいなのっ!?」


「そうそう、動けない加藤あいとかいるの

好きにしていいよ」


「うおぉ!動けない加藤あいがいんのっ!?

えっ、なになに、いくら?そのプレイ?」


「いや、いくらとかじゃないから、ほんと・・

やっぱ、大人になったらだるまさんが転んだっしょ?

な、いっぱい女の子集めて、だるまさんが転んだ

やりたくね?」


「・・・その前に、いっぱい女の子呼べるスタンド能力が欲しいよ

おまえのスタンドには致命的な欠点があるぜ!

それは・・呼べる女の子がいなァアアアアイっ!ということだっ!」


「・・・おまえだっていないじゃん」


「まぁ待て。じゃあおまえのその能力は

発動条件として「だるまさんが転んだ」という声を

相手にきかせなくてはならない
、ということにしよう

そして、その声をきいた相手は

それからおまえが振り返っている間

しばらく動けなくなる・・有効時間は

そうだな・・時を止めるよりは長いが

そんなにずっとでは無理。どのくらいかな・・えーと

あっ、ていうかさ

おまえ、その能力発動してる間動けないんじゃね?

木にへばりついてるしかないじゃん?

だってさ、それがだるまさんが転んだの発動条件っていうか

ルールだから

じゃあ、あれか、おまえが敵の動きを止めている間に

俺が攻撃する、と・・

つまり、俺が動けない女の子にいやらしいことをするのを

おまえは見てるだけ
ってことになっちゃうけど

そのへん、大丈夫?」


「ええっ!?そうなの?

じゃあ、おまえにこの能力やるからさ

役割交換してよ」


「いや、無理無理

だって、それ、おまえのスタンドだもん

しかもさ、あれだぜ

そうやってスタンド能力使って悪さばっかりしてるとさ

丈太郎が来るわけよ

したら、あれだからね、おまえ

「だるまさんが転んだ」つって振り向いて

しばらくは相手の動きを止めてられるけど

その時間が終わったら

オラオラしようとしている丈太郎の前で

次の「だるまさんが転んだ」言うために

オラオラ目前のスタープラチナに

背中向けなくちゃなんないんだからねっ!

ちょー怖ぇ・・オラオラ前に後ろ向くなんて・・・

言っとくけど、スタープラチナは

おまえが「だるまさんがころんだ」て言い終わる前に

完璧にオマエを再起不能にするぜ」


「げっ!?どうしよ

どっか、物陰にひそんで「だるまさんが転んだ」て叫ぶとか」


「いやいや、スタープラチナなめんなっつーの

そんなの、すぐ石をすごい勢いで投げられて無理だよ

車で移動しながら・・うーん

ヘリとか乗って動きを止めるのは・・まぁ

打ち落とされなければいいな

移動しながらってのがいいんじゃね?

とにかく、おまえの能力は一人じゃ無理だから

ホルホースとかと一緒になったほうがいいよ」


「うん、わかった

じゃあ、エッチな話じゃないなら、俺、帰るね」



「あぁ、よいお年を」


theme : 週刊少年ジャンプ全般
genre : アニメ・コミック

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