ハラキリロマン（笑）

著書「ポジティブシンキングのススメ～あなたは人生半分損してる～」が記録的なロングセラーとなり、昨今の前向きブームを生んだ産みの親ともいわれている吉川さんに質問です。
いままで人生で最高の前向きパワーを発揮したベスト　ポジティブシンキンッ　オブ　マイ　ライフはいったいどんなシチュエーションで発揮されたのですか？


吉川「ははっ、僕が前向きブーム産みの親だってぇ？

それこそ、きみらマスコミが仕立て上げようとしてるだけだろ？

でも前向きにとらえるよ、ありがとう。

そのおかげでこうやって雑誌でしゃべれて、

ギャラが発生

さらにこの雑誌を見た人が

僕のブログにきてくれて

アフィリエイトでボロもうけ


いやぁ、いいことばっかり考えていると

不思議と世の中いいことばっかおこるんだよなぁ」


そんな僕が始めて自分の前向きさに気づいたのは

小学校三年のときだったね


当時　クラスのマドンナ的存在だったりんごちゃんっていう子がいてね

その子が僕にいったんだ









「あれ？吉川くん髪きったぁ？」






そのとき僕は思ったね









この女ぜってー俺にほれてるっ！



てね。

まぁおかげでフラれて、ちょっとは女心ってもんもわかったしね



得したね！！



まぁ、そんな僕のベストパフォーマンスが発揮されたのは

ちょうど高校三年の夏、甲子園に向けて練習中のことだった

当時僕は　プラス思考がスポーツにおよぼすいい影響を

あますことなく

もろに浴びて




エースで四番

だったんだ





でも　練習中に

マネージャーにむかって飛んできた魔球を


「あぶない、りんご！（べっ、別にマネージャー目当てで野球をはじめたわけじゃないよ）」

と、ヒジでがっちりキャッチして




投手の命であるヒジが複雑骨折！




「もう、甲子園は無理ですね」

そう医者にはっきり宣告された・・



そのとき　僕はおもったんだ






やった！



これで



やっとサッカーに専念できるぞ！








ってね

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