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あばれはちまん風ネタ

>mukou.jpg



微香空間をですね 買ってきたわけですよ
無香空間とどっちがいいかな、とも思ったのですが
無香空間って、信用できないじゃないですか
「なぁにが無香空間だよ、たかだか200円ちょっとで、どんだけ無香にできるっちゅーねん」
と使いもしない関西弁で思ってですね、微香空間を買ったわけですよ。
微香なら、匂いを消すのと放つのとのダブルアタックで、けっこう効果が期待できるんじゃないか、と思ったんですね。

で、家に帰ってあけてみたんですが、
微香空間ってこれなんですよ


mukou2s.jpg


わかります?このデュロッとしたのが二種類あるじゃないですか?
これはなんだろう?と思い、つまみあげてにおってみたんですね。
そしたら、微香空間って、なんのことはない、
消臭剤と芳香剤がいっしょくたにぶちこまれているだけなんですね
ということはですよ、たとえその場に匂いがなかったとしても
芳香剤の放つ匂いを消臭剤が消臭することで、微香空間は減っていくカラクリなんですね。

なんという、果てしない自己循環のなかで朽ち果てていく微香空間。そして、なぜか最後に消臭に役立ちきれなかったカスのヂュロッが残るんですけど、
まさにこれこそ、今我々が生きている社会そのものなんですね。

消費するために金を稼ぎ、金を稼いだために金を消費する、と。
まさに僕らは微香空間的社会に生きているのだな、と
そのかぐわしい香りをかぎながら思ったんですね。
微香というにはあまりに強すぎる微香空間社会を。

くさい。

comment

Secret

俺は多少匂いたつモノの方が好きですね。

バクテリアとかで匂うモノがあるのは、
俺がここにいるぜ、
危険だぜ、
ぐへへへって存在をアピールするためらしいっすよ。

まぁそれはそれとして
男が臭いのは
嫌ですが
女のヒトが
ちょっと臭い分には
むしろ興味深々です♪

ヂュロ・・・デュロ?を残さない為に弱酸性とコラボレーションしてみてはいかがでしょうか?

ゲンザイさん ゲンザイさんの域に達するには、あと三回くらい精神と時の部屋に入る必要があるな、と己の力量不足を強く実感いたしました。くさい女性がいいなんて・・・自分はにおい全般ダメですね、こんなことを言っている俺からもいずれは華麗臭がにおいたつようになるのか、と思うとひどく鬱です。
無臭最高!no smell,my life






simakiyoさん いやいや、ホント、あのヂュロッ、はすごくもったいない感ですよね。不完全燃焼で終わる俺の人生を見ているような気さえしてきます、おっつ

嗅覚を切ればいんじゃね?

あぁ!その手があったか!ド忘れだったよ、ごめんごめんw
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