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ペニスの商人

ちょうど木村くんにちんちんが80本はえてきたころの話だ

なんで木村くんにちんちんが80本も生えているのかっていうと

木村くんには毎日ちんちんがはえてきたからです


「ねぇ、きみ、股間がもこもこだけど

今、ちんちん何本あるの?」


いつものように木村くんがゲームセンターでガンダムを操縦していると

見知らぬ男が突然話し掛けてきた


「な、なんなんですか?あなたは?」


「いやいや、きみの同志だよ、ほら」


そういって男は股間を指差す・・・とそこには

木村君と同じように もこもこになったズボンのふくらみがあった


「俺は今な、ちんちん89本はえてんねん

きみは今何本や?」


ガーン!

生まれて初めて ちんちんの本数で負けた・・・

アイデンティティがゆらぐ・・・すさまじいショックが

木村君の体をつらぬいた・・・


そ、そんな・・僕が・・ちんちんの数で負けるなんて・・

あまりのショックに木村くんは、その男のインチキ大阪弁につっこむことさえ

できないかった・・


「はっ、80本ですか・・・す、すごいっすね」

おもわず敬語になる木村くん、その心のゆらぎを男は見逃さなかった

完全に精神的に優位にたった男は

木村くんに、ちんちんの師匠としての言葉をさずける


「いいか?なんで急にちんちんがぎょうさんはえてくるようになったか

おまえ、わかるか?」


もはやすでに木村くんはおまえ呼ばわりで、上から試されていた


「え?あの・・・男性の精子が、環境ホルモンの影響で弱まったから

種を残すために・・でしょ?」


木村くんは男の質問に恐る恐る答える・・・それはもはや

気難しい教授に接する大学生の態度だった


「そうや!神さんがな、もっとぎょうさん種をまけいうて

ちんちん増やしてくれとんねん!

それをな、今の世の中の話や

神さんがせっかく増やしてくれたちんちんをやで

切り落としてどないすんねんちゅー話やがな!

神さんに逆らってどうすんねん、とな

なんやねん!オナゴが喜ぶような話ばっかり

真実の「愛」やなんや言うてやな!

そんなん、オスの本能とちゃうやろが、なぁ?

オナゴのプログラムにあわせるのが愛かいな?

オスの本能はばらまくことやろ?

それが種の保存につながんねん!

すばらしいことやねん!

そやのに、今の男どもときたら

なよなよしてて、ほんましょーもないわ!

せっかくはえてきた性植器を切り落とすのなんて

人間だけやで!

ほんま、不自然やわ、生物としてな


その点、わいやあんさんはえらいわ

自然やもんな、ちんちんいっぱいやねん!

これが、神さんが望んだ本来の姿や!

どや、せっかく神さんがいっぱいちんこくれたんや

わいといっしょに、世界中に種、まいたろやないかい?な?」


世界中にどころか、僕には一人の彼女さえいないっていうのに・・・

こんなにだらしなくちんちんをはやしてて、この人は

彼女を作れるのかな・・・

そんな僕の考えを見抜いたのか

男はにやりと笑い、言った


「まぁ、あんさんもわいと同じで

別段男前でもないしな、正直、こないぎょうさんちんぽもろうても

もてあましとる、っちゅーのが正直なところやろ?

まさか、切り落とすのが怖いだけ、なんちゅーんじゃないやろな?」


「ちっ、ちがっ!」


僕には、夢があるんだ・・・ちんちん百本同時射精で

この世から・・昇天するっていう、壮大な夢が・・


「まぁ、ええわ

実はな、ええ話があんねん

あんさん、女にモテたいやろ?

女にモテるためには、何が必要か?

簡単な話や・・・おんなにモテるために必要なもの


そう、金や

金さえあれば、なんやかんや言うてもな、全部ついてきよんねん

オナゴなんてそんなもんやで、ほんま


でな、あんさんに声かけたんわな

このちんぽ、売れよんねん!

今、世界的にちんぽが供給過多になってるのはこの日本だけ

世界的に見ると、まだまだちんぽ不足は深刻な問題やねん

日本は今、ちんぽのイラクやねん!

世界にちんぽを供給できるのは、この日本だけなんやで!

なんや、きいた話によるとやな

金もちじいさんのインポテンツにちんちんの生肉が効くとかな

いろいろあるらしいねん、ちんぽの使い道はな


で、その世界のちんぽマーケットを一手に牛耳っているのが

チャイニーズマフィアやねんけどな

このちんぽ、とれたてやったら

一本10万で買ういいよるねん!

毎日、無駄に切り落としとるだけのちんぽが

一本十万やで!

きみの場合やったら、それだけで800万や!

どや?わいといっしょに、このちんぽ

売りさばいてみぃひんか?」



こうして木村くんはペニスの商人となり、世界にちんぽを売りさばいた

そうして金持ちになってみると、確かに男のいうとおり

木村くんはすごく女の子にモテるようになり

それがまた、木村くんの心を荒れさせた・・・


結局、こいつらは俺じゃなくて、金がすきなだけなんだ・・・

金、つまり、切り落としたての俺のちんぽが

このおんなたちの大好物なのさ


おんななんてクソだ、セックスなんてしなくてもいい・・

木村くんは怒りをこめて、今日もちんぽ切り落としに精をだした

theme : ぅわは―――――ッい!!!ヽ(`∀´)ノ
genre : 日記

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